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今年も６月１８日に和歌山県紀州南高梅・３０キロが来ました！毎年、３Lサイズをインターネット価格で購入しています！ |
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私の家のアンズです！生食ではあまり美味しくないので、 加工が必要です！ |
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左は大石早生、右はソルダムです！プラム酒はソルダムが向いているようです！ |
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左がアンズ酒、右が梅酒です！１年以上熟成させないと 美味しいものはできませんね！氷砂糖を入れすぎるとしつこくなりますが、エキスは梅と砂糖同量の方が浸透圧の関係で でやすくなります！ |
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到着から５日、青梅が熟してきました！ |
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部屋中良い香りになります！ |
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つけ込みを始めました！梅のヘタ取りが大変です！ 南高梅は水につける時間が１時間程度で良いそうです！ とにかくていねいに洗います！ |
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一晩乾燥させたあと、焼酎で一粒ずつ洗います！ 蓋、落とし蓋、漬け込み樽まで、すべて焼酎で拭き消毒します！ |
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塩は赤穂の天塩をつかいます！ |
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体重計や量りで計量しながら、梅に対して２０％の塩を つかいます！減塩タイプも作りましたが、昔ながらの梅干し作り、つまり２０％の塩と焼酎をつかえば、カビは発生しません！ |
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大量生産の減塩梅干しは２０％で最初漬け、その後８％の塩溶液につけるそうです！当然、エキスは浸透圧の関係で梅干しから８％溶液に出てしまいます！ |
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昔ながらの梅干しの２０％塩というのは、それなりの理由があると思います！カビとエキスと塩味のバランスがとれるのがこの塩加減だと私は思います！当然、アバウトな部分もあるので、１８％〜２１％の塩加減になっています！ 絶対に失敗しないと思いますし、美味しいですね！ また南高梅と天塩という素材の良さが絶対条件です！ |
