完熟したプラム2.5キロ程あります。 | |
手でつぶして、種の部分をとります。 | |
皮から赤い色がでるので、一緒に入れます。 | |
上に乗っているのは、完熟せずに落果したプラムです。プラムは熟すと保ちが悪いために、市販のプラムは青いままで収穫し、流通過程で赤くなるようにしますので、美味しいプラムを食べようとしたら、庭木で植えるしかありません。 種の周りに果肉がいっぱいついています。 |
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つぶしたプラムと種のついたプラムを別々に煮ていきます。 | |
種の方にもう一つの鍋から果汁をたして、煮ていきます。 | |
アクがでてきますので、丹念に取ります・ | |
煮ていくと種の周りから果肉が取れていきます。 | |
網でこして、果肉と種を分けていきます。 | |
プラムの皮もこの作業によって、気にならない程度にこしていきます。 | |
今回はグラニュー糖を1キロ使いましたが、量はお好みで! 果実の酸味と甘さのお好みで、入れる量を適宜に調整してください。 |
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ジャムに照りを出すために水あめを入れます。今回は容器の三分の一ほどでしたが、グラニュー糖と入れる量を調整してください。 | |
できあがりました。水あめを入れると、若干色が変わります。 | |
グラニュー糖を加えて、甘さの調整をしました。 | |
瓶の煮沸消毒をします。 | |
販売品の場合は煮沸時間に規定があるようですが、ジャムを入れて、再度煮沸消毒をしますから、適宜に! | |
できあがったジャムを耐熱用計量カップで入れています。 | |
美味しそうでしょう!水は一切、加えていません。 | |
鍋の下に布巾を敷き、フタを軽く閉め、瓶の抜気と煮沸消毒をしていきます。 |
煮沸消毒した瓶を逆さまにし、倒立放冷します。 | |
できあがりました。アイスクリームやヨーグルトにかけると、とても美味しいです。2回目ですが、初回は煮るときに水を加えてしまったり、種の処理が大変でしたので、作り方を改良しました。果汁が多い果物のジャムはそれなりの工夫が必要です。 |